バスタブ曲線の話?

Amazonで3,000円ぐらいで壁掛けの電波時計を買ったらまさかの初期不良。単三乾電池入れて裏でグルグル回して針を合わせるタイプならもっと単純で故障率も低いんだろうが、それにしても面倒くさい。

そんなことを考えてる時、西伊豆のポンチャイ君から光学式の無線マウスが使ってすぐに壊れたと怒りのLINEが送られてきた。まあ保証期間内のはずなので私の電波時計の話と同じなのだが、面倒を通りこしてお怒りである。まあ、気持ちはわかる。

「結局、ボール式が正解だよな」と結構極端なことを言うので、結構極端だな、と返信しておいた。デジタル全盛なのに映画でもフィルムとか、自動運転の時代が来ようとしてるのにマニュアル至上主義のカーマニアとか、全く否定する気はないが、手間はむしろ余計にかかるだろう。

賛否両論の絶えないマンガ「美味しんぼ」のとあるストーリーに「機械嫌い」という話だあった。山岡士郎と栗田ゆう子夫妻に子供が出来て、産婦人科の頭の固いオバサン医師に「超音波は使わないよ、大昔から人間はそんな機械無しで出産してきたんだから」とか言う。

そんなこんなで夫妻の入り浸る小料理屋のババアが店の雰囲気にそぐわぬフードプロセッサを取り出し、やれ野菜やら瞬時に細かく切って下ごしらえを済ませ、ただ便利なだけでなく料理の理にもかなっている的な話をしていたような気がする。

まあ、その巻が無くて記憶で話してるから曖昧なのはご容赦頂きたいが、曖昧ついでに海原雄山が「昔に超音波の技術があれば救われた命もあるはずで、昔ながらの在り方に固執するのはナンセンス」的な柔軟なことを言ってて驚いた記憶もあるが、(まあそうだよな)と思ったから記憶に残ったんだろうと思う。

例えばトンカツ屋に行ってキャベツの千切りを手際よく客前でやる職人がいたとして、気分としては(おおお)と思うかも知れないが、その職人がそれが出来るようになるのに20年の修行を要したとすれば可哀想だし、その技術代で500円ぐらい値段に乗ってるとしたら(奥で機械で千切りにして来いや!)とも思う。

医者もそうだよなあ。ブラックジャックとまでは行かなくとも順番待ちが出来る名医に切ってもらいたいと思うのが普通だが、先々はAI搭載のロボットの方が手術の精度も良くなるんだろうな。先日、88歳のウチの婆さまがペースメーカーを入れたけど、10年間メンテナンスフリーだって。医療の方面の進歩も日進月歩なんだろうなあ。

まあ色々なことを考えてしまうけど、「オートマは信用できーん」とか言いつつギア入れ間違えて人の群れに突っこんだ老人がいたのと同様、「自動運転なんて信用できーん」と言いつつブレーキペダルを踏み間違えてロケットスタートする老人も将来は出てくるはずで、

って、アレ?今日は何の話をしてたんだろ?あ、そうそう。バスタブ曲線といって機械は最初の方と最後の方の故障率が高いそうだからポンチャイ君、無線マウスは運が悪かったと諦めて保証期間で変えてもらうか、新しいの買っちゃった方が良いと思うよ。













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