テーマ:映画

「男はつらいよ お帰り寅さん」(2019)

例えば昭和の時代に夏の暑さで熱中症で苦しんだり正月の里帰りで姑にイビられたり、余程つらい思い出がある人は渥美清の顔を見るたび嫌な思い出が脳裏をよぎるだろうが、多くの場合は思い出は美化されるものである。古き良き昭和の香り。寅さんの時代を思い浮かべてウットリする人も多いと思う。私もその一人である。 満男こと吉岡秀隆が私の歳の少し上で、…
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「地中海殺人事件」(1982)

私の大学生時代所属していたゼミは、マジメで優秀な人の割合が多かったように思う。大学生だけに先輩後輩が一同に会し、酒宴の席で余興のようなものが催される場合もあるのだが、よせばいいのに対して面白くもない同級生が「一発芸でも披露しようぜ」というから酒というのはタチが悪い。下戸で、酔っ払いに付き合わされてる感のあった私はいつもそう思っていた。 …
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「今夜、ロマンス劇場で」(2018)

映画「今夜、ロマンス劇場で」を「今夜、ゴールデン洋画劇場で」ですね。今はゴールデン洋画劇場って言わないね。でも私たちの世代だと土曜日の21時からのフジテレビの映画の枠と言えば高島忠夫の解説が思い出されます。今日、放送されてたのでボーっと見てました。 (解説) 映画監督を志す健司は通い詰めた映画館「ロマンス劇場」で憧れのモノクロ映…
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「砂の器」(1974)

名城、熊本城。規模とか美しさとか城主が城作りの名手だとか、どんな数え方をしても三大名城に数えられるという名城だというが、邦画に当てはめるとしたらまさにこの「砂の器」がそれ。原作、脚本、演出、キャスト、重厚感… 日本映画屈指の名作である。 特に「音楽」と「感動」。あの音楽がパチンコ屋で流れてきたとしても泣く自信がある。劇中、緒形拳が…
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コンテイジョン(2011)

『オーシャンズ』シリーズや『トラフィック』のスティーヴン・ソダーバーグ監督が、地球全体を恐怖に陥れるウィルスの恐怖を豪華俳優陣で描くサスペンス大作。接触によって感染する強力な新種のウイルスが世界各地に拡大していく中で、社会が混乱し人々が異常なパニック状態に陥っていく様子を映し出す。キャストには、マリオン・コティヤールやマット・デイモン、…
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「愛の渦」(2014)

2006年・第50回岸田國士戯曲賞を受賞した、演劇ユニット「ポツドール」の同名舞台劇を映画化。ポツドール主宰の劇作家・三浦大輔が自ら映画用に脚本を書き下ろし、メガホンもとった。フリーター、女子大生、サラリーマン、OL、保育士など、ごく普通の人々が六本木のマンションの一室に集まり、毎夜繰り広げる乱交パーティに明け暮れる姿を通して、性欲やそ…
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「羊の木」(2018)

「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督が錦戸亮を主演に迎え、山上たつひこ原作・いがらしみきお作画の同名コミックを実写映画化したヒューマンミステリー。寂れた港町・魚深にそれぞれ移住して来た6人の男女。彼らの受け入れを担当することになった市役所職員・月末は、これが過疎問題を解決するために町が身元引受人となって元受刑者を受け入れる、国家の極…
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「恋愛小説家」(1998)

第55回ゴールデン・グローブ賞で主要3部門に輝いた、ジャック・ニコルソン、ヘレン・ハント共演の恋愛ドラマ。偏屈で嫌われ者のベストセラー作家と、バツイチで子持ちのウェイトレスが織りなす不器用な恋を、さりげないユーモアを交えて描く。誰かれ構わず悪態をつく、小説家役のニコルソンがハマリ役。甘く切ない女心を描き、書いた本はすべてベストセラーとい…
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「グエムル-漢江の怪物」(2006)

この時期にグエムルかよ?と、そんな御仁もいるかと思うが何せ私もこのタイミングが初見。コロナで外出を控えて家でヒマでネットフリックスを見てからの感想なのでご容赦頂きたい。楽しみにしてあえて見るのを封印していた映画なのだが、それを解禁。 韓国産怪獣映画かと思ってたら、ウイルスに恐怖する世間のパニックを煽る映画であり、反米映画でもあり、…
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け (※公開中)

超話題作だけにネタバレは最大限避けないといけないなあ、と思うので、何なら内容には触れないでいこうと思いますが、まあ端的な感想としては「これ8でいいよな?」という感想ですかね。8の「最後のジェダイ」には悪いけど。 「最後のジェダイ」の最後で普通の少年がチョイとフォースを使うシーンを見せて、「誰にでもヒーローになるチャンスはあるんです…
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「ソドムの市」 (1976)

毎年クリスマスイブにはロマンティックな映画をご紹介してますが、今年は「ソドムの市」。 原作はマルキ・ド・サドの『ソドム百二十日あるいは淫蕩学校』…ってロマンティックな映画でないのバレバレだな。ハハハ。SMのSはサド侯爵なわけで、もう変態映画なのは丸わかりなわけだが、その中でも、結構映画を観てる私でもワーストに近いぐらいのト…
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オレも変わらず

今年のイブのおススメ映画は何がいいかな?と思いついたのが「サスペリアⅡ」だったのだが、一応自分のブログを検索かけとこうと思ったら4年前の2015年に更新済みだった。 https://pocyo.at.webry.info/201512/article_22.html オレの性格も4年間変わってないなあ。まあ、サスペリ…
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「スマホを落としただけなのに」(2018)

正直に言います。私、北川景子が好きです。彼女が出てるだけで価値があります。「スマホを落としただけなのに」は北川景子が主演です。まあそれだけで観る価値がありますね。 ただ、TSUTAYAでDVDのパッケージを手に取って、裏を見た瞬間に犯人が分かるタイプの話。ええ、案の定でした。でもまあ、そういう推理サスペンスの映画ではなかったですね…
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「ターミネーター:ニュー・フェイト」(※更新中)

ターミネーター2のね、あの大作感ね。序盤のジョンの小さいバイク、シュワちゃんのデカいバイク、そして大型のトレーラーね。バイクとトレーラーのチェイスシーンで手に汗を握らせるのはやっぱ監督の力量だと思ったね。「激突!」のスピルバーグみたいにね。 途中でヘリとか出てきて仰々しくなってくるけど、液体金属の新型とのアクションが素晴らしくて脚…
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「タクシードライバー」 (1976)

10月5日は私の45歳の誕生日。日記の更新からも抜け落ちて10月6日の日付の更新となってるが、まあ45歳になると誕生日なんてあってもなくともいいような日である。周りの世間はラグビーで忙しいらしく、Facebook上の友人からのコメントはキレイにゼロ件。 HBDの3文字ぐらいタイピング出来ないものか?と一日遅れて翌日に会社の上司がバ…
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「記憶にございません!」(公開中)

前作「ギャラクシー街道」の失敗を無かったことにするような勢いで、三谷幸喜監督の最新作「記憶にございません!」が好調のようです。が、三谷幸喜のテレビドラマ「総理と呼ばないで」も無かったことになってません?セルフリメイクでしょコレ? 個人的には「総理と呼ばないで」は超面白かった。…けど、「古畑任三郎」「王様のレストラン」の三谷作品の流…
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「サイコ」(1998)

「ダメサイコ」から20年経ったのかあ。月日の経つのは早いものだ。ヒッチコックの超有名作「サイコ」の完全リメイクとして製作されたのが1998年のガス・ヴァン・サント監督のダメサイコ…ではなく「サイコ」。何でこれを作ろうと思ったかなあ? 脚本もカット割りもほぼ同じ。当時の俳優と当時の撮影技術で精巧な贋作を作ろうと思ったのか、それだった…
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「今そこにある危機」(1994)

ネットフリックスで上がってたハリソン・フォードの映画ね。懐かし~。いや、公開当時に見たんだけど、あの「レッド・オクトーバーを追え!」の続・続編でさ、ハードルが上がっちゃったのもあったんで面白くなかったんだよね。 あとテレビのCMも、映画を見おわってみればラストシーンでさ。一体何考えてんだ?って思った記憶がある。結局ハリソン・フォー…
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「アラジン」 (※公開中)

甥っ子たちが見たいというのでスポンサーを買ってでたのだが、いやーさすがディズニー。子供から大人まで楽しめる「最大公約数」の映画作りが凄い。ホントに子供も大人も最大に楽しめる映画だと思う。 スターウォーズもそうだけど、映画マニアも大人も楽しめるポイントがチャンとあって、ジャスミン王女がキレイでエ口可愛かったり、ウィル・スミスのような…
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「マーダー・ミステリー」 (Netflix)

Netflixのオリジナル映画ってのがあって、まあテレビ局のドラマ制作よりも、場合によっては劇場公開作よりも制約が少なく予算が多い場合もあると思う。こういうコンテンツが育って欲しいなあという思いで観てみたし、 Netflixに加入してない方は観ることもできないと思うが、まあ、日本でいう2時間サスペンスの豪華版よ。主演が唐沢寿明とか…
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「40歳の童貞男」 (2005)

…タイトル通りのアメリカ映画である。映画好きの方でもこういうジャンルを毛嫌いして観てないケースもあるんじゃないかな?今日はこの映画をおススメしてみようと思うが、その前に少し自分語りをしてみようと思う。 私の学生時代、仇名は”素人童貞”だった。18歳から22歳の間という、人生でかなり多感な時期にこのあだ名は自分で振り返ってもヒドイ。…
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映画「コンフィデンスマンJP」 (※公開中)

コラー!元KAT-TUNの田口!テレビドラマの超名作「リーガルハイ」シリーズで”草の者”という重要な役として出演するという幸運を得ておきながら大麻でタイホとは、そういう意味じゃねえだろ、草の者って。ハハハ。 その「リーガルハイ」シリーズの脚本家が、今回の映画「コンフィデンスマンJP」と同じ古沢良太。コッチの方に力が入ってるようなの…
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「見知らぬ乗客」 (1951)

言わずと知れたアルフレッド・ヒッチコック監督のワーナー時代の名作。これも池袋の新文芸座でのリバイバル上映。ヒッチコック映画の中でも「悪役の良い」映画3選か5選に選ばれるサスペンスの名作である。 サイコ…は当然として、汚名、北北西に進路を取れ、暗殺者の家、フレンジーあたりが悪役が評価されている作品だが、このロバート・ウォーカー演じる…
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「ダイヤルMを廻せ!」 (1954)

池袋の新文芸座でヒッチコック映画のリバイバル上映。令和一発目の劇場鑑賞は懐かしのヒッチコック映画の鑑賞と相成った。この映画を初めて映画館で観たのは銀座のシネパトスだったか。もう昭和の話だよ、全く。 色々お話したいことは多い映画だが、特筆すべきはやはりグレース・ケリーですわね。彼女の美しさったら。でもストーリーは今ブームの不倫でござ…
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「IT/イット」 (2017)

私たちの年代で言うと江戸川乱歩の「地獄の道化師」ね、そのピエロの印象が怖くて怖くて、ピエロ=恐怖のイマージが非常に強い。アメリカでもジョン・ゲイシーという連続殺人鬼が「殺人ピエロ」って呼ばれててね、 このおじさんはピエロの恰好をして近づいて少年を30人以上殺したというね、まあ興味があったら書籍やネットなりで読んでも良いと思うけど、…
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「ストリート・オブ・ファイヤー」 (1984)

オジサンがマジで中二の時に見た映画なんですがね、いやー、これぞオジサンの中二病映画の原点って感じ。「キミにはオレは似合わないよ」系のステキな映画。Amazonプライムで無料で配信してるのでみんな観て。 腕っぷしの強い男前が主人公。ヒロインは気鋭のロックシンガーのダイアン・レイン。美人だ。美人だがロックンローラーとは思えない程リズム…
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「翔んで埼玉」 (※公開中)

3月1日は近所のシネコンではファースト・デーといって1,100円で鑑賞できるので「翔んで埼玉」を観てきました。いやー、外国どころか関東圏以外をターゲットにしてない潔いコンセプト。是非関東在住の方は観に行くべき。 群馬も千葉もバカにされてるが、当然のように埼玉のバカにされかたは凄い。大宮や浦和に「与野は黙ってろ」と言われたり、川口に…
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「情婦」 (1957)

最近、映画づいてて、かつ日本映画の紹介が多いので今回は無理やり洋画で、しかもレトロな映画を紹介したいと思います。ビリー・ワイルダー監督の「情婦」。アガサ・クリスティーの「検察側の証人」が原作のサスペンス。 私の中でこの間みた「マスカレード・ホテル」からキムタクの「検察側の罪人」を連想して、更に連想したんだろうね。「アッ」と驚くスト…
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「マスカレード・ホテル」 (公開中)

最近、日曜の夜になるとパチンコ屋でしか過ごしてないという素っ気ない休日を上書きしたいという思いが働いて映画に出かけることも多いが、今日も地元のレイトショーでキムタクの「マスカレード・ホテル」を観に行った。 一応…ミステリーのつもりだと思うのでネタバレはしないように心がけるつもりだけど、何か言っちゃったら勘弁ね。いやー、でも1,30…
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「七つの会議」 (※公開中)

「半沢直樹」や「下町ロケット」の池井戸潤の原作の映画ね。日曜日の21時台のレイトショーにはうってつけだろうと近所のシネコンに1人で観に行ったのだけど、いやあ、見応えがあったね。オデがサラリーマンだからね。 これ、サラリーマンでもない人はどうみるんだろうな?あとサラリーマンでも出世組やエリート側の人は違った見方をするんだろうな、とか…
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