テーマ:江戸川乱歩

嬉しすぎてつらい

『昭和の名優、故天知茂さんが名探偵・明智小五郎を演じ、人気を博したドラマシリーズ25作品が初ブルーレイ化され、「江戸川乱歩の美女シリーズ Blu-ray BOX」として6月24日にキングレコードから発売される。』 … この日記をお読みの方はご存じかも知れないが、私は熱心な明智小五郎マニアであり、中でも天知茂の美女シリーズには並々な…
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『江戸川乱歩映像読本』

今日ご紹介する書籍はこれ。『江戸川乱歩映像読本』。紹介はするが乱歩に興味がない御仁には全くオススメは出来ない書籍である。100%江戸川乱歩と、その映像化された内容に関わる、非常にマニアックな書籍だ。 明智小五郎と金田一耕助の研究家を標榜する私にとっては嬉し恥ずかし…、いや恥ずかしくはないし小躍りする程に…
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『湖畔亭事件』 (1926)

『湖畔亭事件』という小説も、実に江戸川乱歩っぽい小説なんだよなな。内気な主人公が療養に来ている湖畔亭という旅館の自分の部屋に女湯を覗ける鏡の仕掛けを作って自分の世界に浸る世界感。まさに乱歩っぽい。 鏡、押し入れの中。そしてその仕掛けの中に広がる美しい女性の後ろ姿と彼女を狙う巨大な包丁。ヒッチコックの『裏窓』に似たサスペンスである。…
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『一寸法師』 (1926)

『一寸法師』って今だと何て言ったらいいんですかね、作者の江戸川乱歩のように表現すると、子供の身体に大人の頭が乗ってる人なんですが、そんな身体的に特徴のある人が世紀の犯罪者として、色々としでかすという話。 明智小五郎登場作品。江戸川乱歩はこの作品に自己嫌悪を覚えて放浪の旅に出かけ、1年と2ヶ月の断筆と相成ったというのは有名な話だが、…
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『妖虫』 (1933)

探偵小説と呼ばれるものには、トリックに重きをおくばかりに動機が薄かったり、ワンパターンなものが多いような気がする。2時間ドラマが隆盛となっている現代においてその傾向は顕著だと思うが、この『妖虫』は壮絶だ。 物語のたてつけ自体は、乱歩の他の有名な作品に似た部分も多い。神出鬼没の怪人に狙われる美女、探偵と赤いサソリ団と呼ばれる犯罪者と…
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『孤島の鬼』 (1929)

石井輝男監督の『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』(1969)という映画。もうタイトルからしてダメなのだが、これが何年かに1度ぐらいのサイクルで名画座に登場したりする。前回は池袋の新文芸座でリバイバル公開され、 皆さまの予想に漏れず私も参加してきたのだが、まさに参加という言葉が似合うぐらいのお祭り騒ぎ。「人間椅子」と書かれたTシャツの…
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『黒蜥蜴』 (1934)

久々にブログテーマを追加しての更新。「江戸川乱歩」とテーマを追加したのは私の中で第何次かの江戸川乱歩ブームが到来し、何度も読んだはずの乱歩の小説を読み返しているからだ。皆さまにも是非お伝えしたい。 最初は有名な『黒蜥蜴』から紹介したい。美貌の女賊、黒蜥蜴と名探偵・明智小五郎の対決は乱歩ファンでなくとも知ってる人は多いはずである。乱…
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