大人の俺の旅

学生時代の友情が美しいのは、振り返って思うに年齢が近いのは当然として、容姿や才能や得意分野に差はあってもそれがあまりまだ人生に反映されてないからじゃないかな、と思うのである。

いや、大学生時代から単なる飲み会には誘われても合コンには誘われなかったり、いやいや、中高時代から女子のいるハイキングやらパーティには縁遠かったと思うが、特にこの歳になると家庭持ちやそうでない差とか、あと勝ち組と負け組の差とか、そういう差が如実に出てくるものである。それは収入とか財力というものだけでなくて、

例えば旅の内容そのものとか、食べたい食事の種類とかグレードとか、宿泊する宿のレベルとか、そういうところである。僻みとか自虐でなく、地酒や船盛とか、ダイビングとかキャンプとか、ゴルフとか海釣りとか、「え?凡作?いや、却って誘われても、気にしたり気兼ねしたりするんじゃないかな?」とまあ、その通りなので、やっぱり別の機会にまたお誘いして頂いた方がありがたいという話。

仕事の合間を縫って時間を作るのは相手も私も同じことである。札幌に行きたい沖縄に行きたいという目的地のすり合わせはできても、内容とかグレードのすり合わせというのが年々難しくなるように思う。

小学生の時、江戸川の河川敷をどこまで行けるかと自転車で小岩から三郷まで北上した思い出。免許を取り立ての頃、財布にあるだけの資金で東名高速を西に進み、浜松から帰ってこれなくなった思い出。その頃には(オレに合わせてもらうのは忍びないなあ)と、そういう気持ちは抱かなかったわけだから、そのヘンがやはり大人の空気の読みどころだと思う。

でもまあ、現在でいうと東名の入り口の横浜町田のほど近く、マルハン横浜町田店のスロットでもし3万円以上を失ってしまったら、あとは宿泊客のフリして三島のドーミーインの夜泣き蕎麦をひっそりと頂くことで食事を凌ぐ、という罰ゲームのような旅のプラン。そんなプランにまともな大人を付き合わせるわけにはいかないけど、自分ひとりでそんな旅もしてみたいという気持ちもあったりします。

というのかマルハン横浜町田店なら、高確率で初日の後半から罰ゲームだわ。ハハハ。






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