楽天的でない話

この日記で何度か言っているがギャンブルの才能というのは「勝つ時に大きく張れる才能」だという。パチンコパチスロのようにレートが決まってるギャンブルは勝つこと=博才だが、多くのギャンブルは勝率だけが勝利の要素ではない。株式投資というギャンブルもその例に漏れない。今日は楽天の株式を例にそれを説明したい。楽天(4755)の10月13日の終値は1,243円とのこと。10株で12,430円、100株で124,300円ということである。チャートを下に乗せておきます。


rakuten20201013.JPG



数年前、楽天の株式が1,000円の大台に乗った時、(これは動く!)と私は信用取引で1,000株、つまり借金で100万円分楽天の株式を買ったわけだ。私にとっては大きな金額の投資である。信用取引というのは株式を担保にするわけだからその株式が下がった場合には新たな担保の差し入れを要求される。それが追証と呼ばれるもの。私の場合も1,000円で購入した株式が800円を切り、証券会社から追証の連絡がきた時に(この勝負は負けたな)と安い価格で売っぱらって清算して店じまいした。

アッという間に30万円強、損したわけである。カネ借りて100万円のカネを動かしたわけだから元々そんなに資産があったわけでなく、この口座にあった大半の残高が吹っ飛んだわけだが、もう一度チャートを見て欲しい。冷静にみると実に穏やかなチャートである。

現金で100万円出してのんびり待てた人なら現段階で120万円を超えたということである。使うあてのないおカネ、返す必要のない現金を持っている人間が最も強いという証左である。もしくは大きく張ったその勝負で早々に資金を倍増させて降りれた人がギャンブルに強い、博才のある人とも言えるだろう。

だからこそ転び方は大切だと思う。私にとっての30万円は転ぶというより事故に近い。それでもまだ投資は続けている。パチでつまづき、スロで転んで。これは将来取返しのつかない大事故を避ける為の転ぶ練習だと思っているが、何でだろ、転びすぎてもう足の感覚がありません。






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