頑張れHUAWEI

HUAWEIの「P30Lite」をセカンド機として使ってるが、値段の割に実に出来が良い。メイン機である「XPERIA 5」よりもよく出来た部分も多く、例えば指紋認証の精度は比べ物にならないぐらいP30Liteの方が良い。あとカメラも、まあレンズはXPERIAの方が良いのだろうが、手ブレしそうな写真の場合、P30Liteの方は「しばらく動かさないで下さい」とメッセージがでる。ピントを合わせた画像を合成してるんだろうね。そういうソフトウェアの作りこみが素晴らしいと思う。

といいつつ、この夏、炎天下の車中という過酷な環境の中でカーナビとして使い続けて、言うなれば人柱となって耐久テストをやってたようなものなのだが、さすがに熱を持つと動きがおかしくなることが多くなった。触っても動かない。何も触ってなくとも画面が動いている。まあ、タッチパネルのセンサーが熱でイカれるのだろう。

私はそれは機械だから仕方ないと思うおおらかなタイプである。ただ、それが個体差であるならメーカーには対処して欲しいとも思うタイプである。以前にも何回かお話してるが、新品のトヨタのカーナビが1年で20回ぐらいナビズレを起こす。天下のトヨタが「サーセン、それぐらいなら仕様の範囲内です」と言い切るなら別のメーカーのカーナビに付け替えるが、

ディーラーに何度持っていってもあの手この手で「様子を見てみましょう」と頑なに修理や交換をしてくれないので、私のクルマについてるのがたまたま悪い個体なのか、それともロット不良なのか、そういう仕様なのか、ちょっとわからない状態なのである。カーナビの愚痴が長くなったが、今回のP30Liteの熱暴走。これが私の使い方が悪いのか、個体の問題なのか、製品全体の問題なのか、

ちょっと神経質かと思ったが、1年以内なのでサポセンに連絡してみたところ、これが予想を上回るレスポンスと丁寧さだった。なので現品を郵便局から(指示されたように着払いで)送ったのだが、SNSで「無事到着しました」とクイックに返事があった。言っちゃ悪いが中国企業とは思えない丁寧さである。

昔の日本なら「お客さまは神様です」的な考え方があって、サポートが厚いのはわからんでもない、というか当たり前だと思ってしまうが、今の日本はこういうコストを削ろうと躍起である。で、もともとそういう発想のない中国が、ここまでのサポート体制を敷くのは大変なことだと思う。「なぜ無事売れたものの面倒を見る必要があるのか?」「直したいのは向こうなのになぜ郵便代をウチが持つのか?」日本人でもそう思って当然なところを、少なくとも現段階はHUAWEIは頑張ってると思う。

以前、5万6万のネットブックというPCが流行った時は、中の組み立てがメチャクチャだと聞いたことがある。今はどうなんだろうね。今はノートはHUAWEIのMATEBOOKというのを使ってるが、ヒンジが緩くなると銀座のサポートセンターに持ち込んでいって、タダで増し締めをしてもらっている。国産メーカーじゃ、まあそもそもヒンジが緩くならないのかもだが、そんな対応は望めないだろうね。

ということで、P30LiteはHUAWEIに届いただけだが、これから先、私の感想が怒りに代わるのか、やっぱり最近の中国企業は頑張ってるな、という思いになるのか、自分でも今後の展開が楽しみである。トランプ大統領が目の敵にしててGoogleアプリを使えないからスマートフォンは今は中々買えないけど、Amazonのように「まずはユーザ側」に立つスタンスは素晴らしいと思う。応援してますぜ。

















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