バカマックカメラ

ちょっと攻めた話になるかもしれないが、久しぶりに「バカ〇ョンカメラ」という単語を聞いて、そう言えば私が若い頃なんかはそういう単語あったよなあ、と思った。「バカでもチョンと押せばキレイに写真が撮れる」と、つまりオートフォーカス機能が付いたカメラのことを言うらしいが、まあ、実際には朝鮮の人を蔑んだ名称だったんだろう。

私自身は高いカメラやらレンズやらテクニックやらで「素人は入ってくんな」感を出して障壁を上げようとするマニアもどうかと思うし、機械がピントを合わせてくれるってのが当たり前の技術になるまでには色々な試行錯誤があったはずで、その結果として「誰でも簡単にキレイな写真が撮れますよ」ということは実に素晴らしいことだと思う。誰でも簡単に、でいい話だね。

その昔、トルコ風呂と呼ばれていた性風俗が東京大学に留学していたトルコ人学生の苦情によってソー〇ランドに名を変えたのはつとに有名である(小池百合子現東京都知事が改名に携わったともいうから、当時からキャッチコピーとか好きなのね)。イヤだというものは呼び方とか名称を変えてしまうという優しさとか鷹揚さが欲しいところだが、カメラの話も同じ。

ファッションも生き様も周りに合わせた黒縁メガネが「オシャレでオンリーワンでセンスの良い写真が撮れる。なぜなら、これがアイフォーンだからだ」と言いながらブランドに対する盲目、思考停止状態で画面をクリックをして、ホントにキレイな写真が撮れるようになった現在までの技術の進化を素直に喜びたいと思う。

オートフォーカスだけでなく、シーンや対象を見分け、人物の肌や輪郭を補正し、手ブレを光学的にもソフトウェア的にも軽減し、感度を上げて暗い部分の撮影も可能となり、2つのレンズで遠近のボケ味をデジタルで表現したり、異なる露出で2枚撮影して組み合わせることで逆光による失敗を防ぐなど、ホントに「アイフォーンだからキレイ」というバカでもキレイな写真が撮れるようになってきた、と

ってアイフォーン使ってる人を思考停止のバカ呼ばわりしたらイヤがられるかな?うん、オレは人の嫌がることはヤメることができる男なので、今日の話はこのヘンで。おやすみなさい。








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