中浦和

先ほど、ビッグボーナスの確率が設定1でも1/277.7とされる「サンダーVライトニング」との闘いを終えてきた。結構な回数を回してビッグ確率は余裕で1/400を下回り、それじゃ財布にいいわきゃないよ、わかちゃいるけどやめられない状態であった。

これから先、ホールに置いてある最低設定の1を打ち続けたとしてもビッグが1/277.7に収束していく過程を楽しめるはず…。そう前向きに考えることが出来たのは気力や体力の有り余っていた30代までの話である。世の中には200回もハマることなくビッグをたたみかける勝ち組がいるわけで、その人と私との平均が機械の設計値なんだ、ということを40代になって肌で感じるようになった。

うまれた時が悪いのか、それとも俺が悪いのか…そんな天知茂の「昭和ブルース」のような恨み節をLINEで呟いたところ、西伊豆のポンチャイ君が「鎌倉時代に生まれたら男子の平均年齢25歳だぞ」とこの時代に生まれた幸せを諭してくれた。でもポンチャイ君。鎌倉時代だって0歳で死んだ人と50歳で死んだ人の平均で25歳だべ?

時に、大企業の夏のボーナスの平均が97万円とのニュースがあった。「夏のボーナスが100万円を切っててよくやっていけるなあ」と思う人がいる一方で、ここ数日で夏のボーナスが消え失せてしまった私のような人がいて、その平均が97万円ということなんだろう。いやいや、その点に関してイジけてるわけじゃない。

水呑み百姓のような負け組サラリーマン生活を続けてるけど、平日の苦労とか週末の訪れの幸せとか、日々の節約の切なさとか賃金支給日の嬉しさとか、まあ仕事の辛さとか達成感で行ったり来たりして、それでも一生懸命働いたり税金納めたりして社会の役に立ってるとか思って頑張ってるわけですよ。特にオレなんか独身なんで家族のためにってわけじゃないしさ。

でも最近さ、国民全員に10万円とか、休業要請に応じたら100万円とか、株価が下がれば国策で買い支えたりとか、なんか国がバンバンお札刷って配ってくれてるじゃない?なんかさ、オレからの税金って、要る?

いや、払いたくないとかじゃなくて、ユニクロの会長のような立派な人が100億円ポーンと京大に寄付したり、年収1,000万円超えてる人たちが「割に合わない」とか言いながらも結構な税金を納めてくれてるのを聞くと、ブーブー言いながら微々たる税金を納めたり、店長ひとりの月給にも満たない金額をスロットで失って被害者面してるのが申し訳なく感じる。

ただまあ、良くも悪くも、多くも少なくも、平等も不平等もあるわけで、その平均自体にはあまり意味がないとも思う。酸性とアルカリ性にとっての中性、北浦和と南浦和にとっての中浦和のようなもので、1/277.7という確率も、97万円という金額も、別に自分がそうではない以上あまり関係のない数字だし、あまり意味のないデータである。うん、イイこというなオレ。






ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント