「味太助」(仙台市)

バブルの頃はチャーシュー麺を頼んでチャーシューを全残しするギャルが存在したと聞いて、いやいや、そんなの単なる都市伝説でしょ?と思っていたが、身近な知り合いにチャーシュー麺を頼んでチャーシュー麺を全残しするブルジョアジーがいて慄然としたのを覚えている。

私も実はシジミ汁のシジミは全残しする。シジミの身は食うものでなくダシを取るものだと思っている…というか貝の身があまり好きではないのがその理由だが、もしかするとシジミの身を残す私を見て、海原雄山のような難しい男だと思う人もいるかも知れない。

いやいや、シジミの身を残すのと、チャーシュー麺のチャーシューを残すのとはワケが違う。麺の上に敷き詰められたチャーシューをスープの下に沈めて、豚のダシだけ楽しんで麺だけ食って帰るってのはブルジョアというより単なる天邪鬼である。


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そんな天邪鬼な野郎に、やれるもんならやってみろと言いたいのが、仙台発祥とされる牛タンの、更に発祥とされる「味太助」という店の牛タン。牛タン4枚の定食で2,200円。一口食って「オレの口には合わない」と、麦飯だけ食って箸をおいたら本物だと認めよう。

まあさ、確かに旨し、1枚1枚は厚みがあるんだけど、ランチで4枚で2,200円は結構な値段だね。セットにテールスープと麦飯がつくんだけど、たまには行列に並んだり、贅沢したりするのはいいかな?美味しかったでーす。








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