「情婦」 (1957)

最近、映画づいてて、かつ日本映画の紹介が多いので今回は無理やり洋画で、しかもレトロな映画を紹介したいと思います。ビリー・ワイルダー監督の「情婦」。アガサ・クリスティーの「検察側の証人」が原作のサスペンス。

私の中でこの間みた「マスカレード・ホテル」からキムタクの「検察側の罪人」を連想して、更に連想したんだろうね。「アッ」と驚くストーリーの、ある意味元祖みたいな映画なんじゃないかと思う。どんでん返しが楽しめます。

って、どんでん返しって、真逆なことを考えればいいんじゃね?って、まあそれで正解なことも多いから、どんでん返しって紹介の仕方も私はあまりよくないと思うんだけどね。昔の名作を寝ながら…って感じがちょうどいいね。




アカデミー賞も総ナメにした作品で、俳優の演技も素晴らしいけど、劇中で演技が上手い登場人物が2名います。法廷劇なんだけども、陪審員をダマすことのできる演技派と、主人公の弁護士を騙せる演技派だと。元々の職業を考えると納得、という伏線も見事ですな。

主人公の弁護士が依頼人の信憑性を測る為の行為が両方の人物に試されるのだが、どちらが正しかったのか、どちらも間違ってたのか、まあ見立ては結局はアテにならない判別法だったわけだが、最後の最後に自分の中の違和感を元に間違えに気づくのがプロっぽくていい。

主人公の老弁護士がチャールズ・ロートン。容疑者の奥さんがマレーネ・ディートリヒ。両方とも私の好きなヒッチコック監督の作品に出たこともある有名な俳優女優だけど、まあ、こういうスターの出てる映画っていいよね。

古い映画だと思ってボーっとみてるとホントにアッと驚かされます。名画っていいですよね。










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