負け組の毎日181030

「ルパン三世 世界解剖」でチャンスゾーンを12回スルー。「バーサス」に移り一度は当てようと粘って600回ハマってレギュラー。 (持ちコインで当たるなら悪魔に魂を売ってもいい…)と、そこまで思った時にまたレギュラー。

レギュラーの音楽を鼓膜に感じながら、フッと上を見た。そして思った。 (ああ。オレは病気なんだな…) と。ヒキが健常人に比べて弱いとか、そういう冗談ではなく、レギュラー一発の為に悪魔に魂を売る程、スロットに心を奪われ、スロットに追いつめられ、スロットに滅ぼされている…

老い先短いであろう祖母と過ごせるはずの時間、同じく元気なウチに孝行をしておくべき母親、小さい時に思い出をいっぱい与えてあげたい2人の甥っ子との時間… オレが悪魔に売ったのはこんな時間なのかも知れない。

向上心や自己啓発。そんな言葉をバカにして会社で頑張っている人を横目で見てきた。会社の中で仕事をしてればいいんだよ、理屈じゃねえ、事件は現場で起きてるんだと、ろくすっぽ自宅で努力をすることなくレバーを叩いてきた。そもそも家には私を待つ奥さんも子供もいない。レバーを叩く為に働いている人生である。



病気なんだな…



アル中が自分でアル中に気づく瞬間とか、自分が普通と違うことに気づく瞬間はこんな瞬間なんだろう。負け組の毎日なんてタイトルにして、自分でも不思議になるぐらいネタに困らないほどの不運のドミノ倒し。その不公平差を嘆いてたけど、それって自分が呼び寄せてたんだろうな…









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