「麒麟の翼」 (2011)

下の方でもリンクを張ってますが、映画「祈りの幕が下りる時」の紹介をして、前作も再確認しようとAmazonプライムでサラッと観てみたのが今回の「麒麟の翼」。東野圭吾原作、阿部寛主演の「新参者」シリーズの映画版。

つーか、劇場版・新参者、って何だよフハハ、って話。新参者は小説で読んだし内容も面白かったけど、映画のタイトル映えしないよね、新参者。それが麒麟の翼、っていうとすごく仰々しくて映画っぽいタイトルになりますな。

もう初っ端から中井貴一が泣かせに来るんだろうな、ってのがプンプン香ってくる構成。で、これに関しては原作を読んでないのでストーリーも楽しめるかな?と思って見てたんだけど、うーん、結構、話の運びが巧いようで別に全然巧くなくね?三浦友和の息子と新垣結衣のカップル?強引にお涙頂戴方向にもってきてるけど、

事件への絡み方で言えば、あんまり繋がりに必然性が無いって言うか…。よくいう「点と線」みたいに、(あ!ここで繋がるんだ!)系の絡みではないし、そもそも中井貴一が殺される理由も麒麟の翼で息絶えた理由も、大した理由がないと言えば全然ない… 原作もこんな感じ?けど、ドラマティックに魅せようとしているのはさすが!

ドラマの映画化ということで今となっては溝端淳平とか田中麗奈とか黒木メイサが少し痛い。反面、新垣結衣、松坂桃李、賀来賢人、菅田将暉など、今見るとゼイタクというか、無駄使いにも見える豪華さがステキ。この数年の間で世代交代とかもあったんだろうけど、そう考えるとアベちゃんも凄いよね。

主役としての存在感とか輝きを失うことなく、第一線で居続けているし、アベちゃん主演の加賀刑事シリーズなら、また観てみたいと思わせる力があります。総理の方のアベちゃんは続けても辞めてもいいと思いますけど。






2018年6月12日の日記を更新しました





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