「ハングリータイガー」

前日の話なのだが、資産家のポンチャイ君の夕食は今半のハンバーグ、勝ち組のマック鎌ヶ谷氏の夕食が土用の丑の日ということでウナギご膳。スロで負けた私は近所にテキトーにラーメンである。品は食事に現れる。

オレだってマズイものとか安いものだけで太ったわけではない。この豊満すぎるボディはいい肉や話題のグルメ、あとはウチの婆さまや母親の作った、愛情に溢れた日々の食事で作られた、と信じてる、信じたい。

いや、認めよう。大抵は手軽に腹を満たそうと、カサの多い炭水化物やラーメンとライス、マックで200円のマックポークだとか、あとはライスに卵と醤油をぶっかけて「T・k・G!」と無理やり今風にやってるに過ぎないことを。

これと言うのもまず稼ぎが悪いこと、基本的にヒモジイこと、人生的に負け組であること、これらが大きく起因しているのに違いない。古今東西、哀れな人種は美味いものにありつけないというのは、ある意味自明の理である。

バカ!そんなことで諦めるバカがいるかよ!オレだってたまには好きにハンバーグを食うぐらいは頑張っている。会社に出て、口から出る言葉の8割が「すいません」という、基本的にダメ社会人には違いないけれども、

こんなオレだって、20日には給料がでるし、それを元手にパチスロで勝てさえすれば、ハンバーグぐらいは食えるのである。見せてやろう、この私の意地を、矜持を。待っていろ、飢えに飢えている胃袋と勝利の欲求よ。

とは言え、だ。設定1でも甘いという北斗の羅刹で、家の近所では負け続けていることを考えると多分、私の行く店はマイナス設定を置いてるに違いない。今日は神奈川まで足を伸ばして等価の北斗羅刹で勝負を挑むが、

初っ端から3万円使わされた時はサスガに凍った。東京だろうが千葉だろうが、悪いのは私の生まれの卑しさだと、神と両親を呪ったあたりで台移動。そこから風向きが変わってあれよあれよと畳みかけ、気が付くと頭上にカッチカチのドル箱が完成した。47枚等価なので36,000円の両替。ふはは、3,000円のプラスである。



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「ハングリータイガー」というお店は主に横浜をはじめとした神奈川県中心のチェーン店とのことで、休日の夕食ドキなどは相当並ぶ人気店とのこと。爆弾ハンバーグのような香ばし目のハンバーグと、ステーキのセットを調子に乗って注文。いいじゃんか。勝った時ぐらい資産家と勝ち組のようなディナーを楽しんでもいいじゃんか。

で、お会計。税込みで明朗会計ではあったが、しめて3,280円とのこと。ハハハ。足が出てるじゃんか。こういうところが養分だよなあ、ハハハ。グリンピースのミックスベジタブル要らないから、280円負けてくんないかな?









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